ふんわり生きたい

常に眠い。体調もあんま良くない。それでもそれなりに生きたいこのごろ

お題「自分にとってお守りのような曲5選」

お題に答えるのって!楽しいよね!

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お題「自分にとってお守りのような曲5選」

 

今まで生きてきた中でいろんな曲を聴いてきた。その中でもお守りになる曲を書いてみる。

 

チャットモンチー「風吹けば恋」

 

仕事を頑張らないといけない、かつ絶対達成したい目標があったときリピートしていました。

「風、風、背中を押してよ!」このフレーズに何回も助けられました。走り出して加速がついてしまえばあとは頑張るしかない。2024年の6月~7月あたりはいろいろあって特に何回も再生していたと思う。本当に好きな曲。

 

BUMP OF CHICKEN「ひとりごと」

 

2023年に初めて聴いた曲。

「ねえ 優しさって何だと思う?」最初に流れた歌詞で完全につかまれました。

優しさって何だろう。優しい人間になりたい。けど、だれかに優しくしたいとかそういう感情はすべて自分のエゴなのかもしれない。

「僕が笑いたいから君を笑わせてるだけなんだ」この歌詞には本当に共感します。純度100%の優しさではなく、安心したいとか、良く思われたいという部分も入ってる。

それでも、優しくあろうとする生き方はきっと間違ってない。優しくありたいと思わせてくれる大切な曲です。

 

粗品「サルバドルサーガ」

 

粗品って、あの粗品?って思う人が多いかもしれません。しかし、彼の音楽は本気です。

サルバドルサーガの「サルバドル」は救世主、「サーガ」は冒険譚という意味で、くっつけると「救世主の冒険譚」という意味になるらしいです。

必死に生きる日々をロックで肯定してくれる。

365日24時間、生きているのだ。そんな自分が偉すぎる。

まだ本気で心の底から思うことはできないけど、代わりにこの曲が肯定してくれている感じがしてすごく好きです。辛い時、ずっと聴いていました。2024年初めて聴いて、しんどいときはお守りのように口ずさみました。粗品さん、ありがとう。

 

THE BOOM 「この街のどこかに」

「ブルーな朝も 眠りたくない夜も この街のどこかに君が居てくれる」

このフレーズを頭の中で流して嫌なことを耐えてました。

どんなに憂鬱でも、この空の下には「君」がいる。シンプルで、単純で、でも思い浮かべるだけでちょっと活力が湧いてくる。単純なので、自分と同じ星に自分の大切な人がいるってだけですこしだけ頑張れました。2024年に初めて聴きましたが、自分の中のプレイリストにすぐ馴染みました。初めて聴いた感じがしなかった。あたたかい曲です。

 

・いよわ「1000年生きてる」

ボーカロイド曲(初音ミク)です。

何かしらを自分の意思で作る・かく・生み出すときに聴きたい曲です。

いよわさんの作品で聴ける不安定なメロディももちろん大好きですが、歌詞もめちゃくちゃ好きです。

 

「あなたの気持ちが1000年生きられるかも しれないから」

何かを作って、残す。そうするだけで自分の肉体が死んでも、気持ちや作品は生き続ける。

良いことも嫌なことも好きなことも嫌いなことも、なかったことにしたくないと思い始めることがあったので、1000年生きてるには「なにか残したい」という気持ちを持っている最中に出会いました。出会ったタイミングが本当に良かった。何かをつくるエネルギーの一部になっています。

いよわさんの曲は他にも良い曲が多いのでいろんな人に聴いてほしいです

 

ちなみに自分が初めていよわさんの楽曲に触れたのは王道ですが「きゅうくらりん」です 仕事とか身の回りで起きた最悪なことに挟まれて限界だった時期に初めて聴いてドハマり。出勤しながら聴いてました 限界すぎて

きゅうくらりんを聴く一年前にドキドキ文芸部というゲームもクリアしていたので、いろんな意味で楽しめました。ドキドキ文芸部もセットでみんな聴いてほしい

 

たくさんかけて楽しかったです。曲選ぶのが難しかった。10選くらいできそう。まだまだ選びきれなかった曲があります。どっかで書けるかな。書けたらいいな。

明日も仕事なのでとりあえず寝ます。

 

以上